新潟市議会 2022-10-06 令和 4年決算特別委員会第3分科会−10月06日-05号
次に、人と動物の共生は、動物ふれあいセンター及び動物愛護センターを管理運営するとともに、動物保護対策事業として、狂犬病予防注射を実施したほか、猫の殺処分削減と快適な生活環境保全のため、新潟市動物愛護協会が行う飼い主のいない猫の不妊去勢手術費助成事業に対する補助を引き続き行うなどにより、収容数、殺処分数ともに年々減少しています。
次に、人と動物の共生は、動物ふれあいセンター及び動物愛護センターを管理運営するとともに、動物保護対策事業として、狂犬病予防注射を実施したほか、猫の殺処分削減と快適な生活環境保全のため、新潟市動物愛護協会が行う飼い主のいない猫の不妊去勢手術費助成事業に対する補助を引き続き行うなどにより、収容数、殺処分数ともに年々減少しています。
動物保護対策事業は、動物愛護センターにおいて、動物愛護精神や適正飼育の普及、啓発を行うとともに、犬、猫の保護、収容、譲渡を実施します。また、飼い主のいない猫を少しでも減らすため、飼い主のいない猫の不妊・去勢手術費の助成を行います。 次に、食肉衛生検査所です。と畜検査費は、安心、安全な食肉を供給するため、食肉の衛生検査、残留有害物質検査を実施するとともに、衛生的な解体処理を促進します。
動物保護対策事業について、 毎年殺処分数が減少していることを評価する。関係機関との協力体制をさらに進められたい。 職員の精神的な負担軽減、殺処分される命への慰霊の取組も検討されたい。 審査説明資料について、 多額な事業費については、小項目の内訳も資料に記載されたい。 との意見、要望がありました。
環境衛生課、人と動物の共生について、動物保護対策事業についてです。毎年殺処分数が減少していることを評価します。既に殺処分ゼロを達成している神奈川県では、多頭飼育崩壊へのアプローチを強化しています。本市でも取組に着手していますが、福祉部や関係する機関との協力体制をさらに積極的に進めてください。また、職員の精神的な負担の軽減と殺処分される命への慰霊の取組も今後は検討することを求めます。
次の動物保護対策事業は、動物愛護の精神や適正飼養について、広報や動物愛護推進員などと協力して、普及啓発を図るとともに、狂犬病発生の防止などに努めます。猫の殺処分数の削減に向けた取組としては、子猫を譲渡可能な状態まで育てていただく子猫預かりボランティア事業や自治会などが野良猫の不妊、去勢に取り組む地域猫活動を鋭意継続し、譲渡の推進を図ります。
次に,人と動物の共生は,動物ふれあいセンターの指定管理経費及び動物愛護センターの管理運営経費並びに動物保護対策事業の経費を支出しました。本事業では,狂犬病予防注射を実施したほか,殺処分の削減と快適な生活環境保全のため,新潟市動物愛護協会が行う飼い主のいない猫の不妊去勢手術費助成事業に対する補助を行いました。
動物保護対策事業は,動物愛護センターにおいて動物愛護精神や適正飼育の普及啓発を行うとともに,犬,猫の保護,収容,譲渡を実施しています。また,飼い主のいない猫を少しでも減らすため,飼い主のいない猫の不妊去勢手術費の助成を行っています。 次に,青山斎場の管理運営は,供用後23年が経過し,ふぐあいが生じている火葬炉2炉を改修します。 次に,食肉衛生検査所分です。
動物保護対策事業は,動物愛護の精神や適正飼育について普及啓発を図るとともに,狂犬病発生の防止などに努めていきます。特に課題である猫の殺処分の削減に向けた取り組みとして,子猫を譲渡可能な状態まで育てていただく子猫預かりボランティア事業を継続するとともに,譲渡を推進していきます。また,飼い主のいない猫の不妊去勢手術費助成については,引き続き新潟市動物愛護協会と連携して実施します。